サバ読み

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「サバ読み」というのは、数をいい加減に数えること。
それでは、どうして「サバ読み」というようになったのでしょうか?

北海道の漁場では、サバがよく獲れていました。 あまりの数の多さに、いつしか漁師さんはサバを数えるときに 最初の1匹目は、数に数えなくなっていったそうです。 そこから「サバ読み」が生まれました。

~おまけ~
意味の似たような言葉です。・さあ考えてください・
昔は、油をしぼるにも、今のように丁寧ではありませんでした。 当然、質の悪い物ばかりでした。そこで、登場するのがゴマ油。 香りが強く、酸化を防ぐゴマ油を混ぜると、風味も良くなり 良質の油となって、高値で取引されたそうです。
それから、悪い物を化けさせて売る事を「ゴマで化かす」から「ゴマ化す」というようになったそうです。


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